2014年11月19日

ピアノのための古今和歌集

kokinwakashu_piano_01-page1.pngkokinwakashu_piano_01-page2.png

kokinwakashu_piano_01.pdf


和歌のために作った旋律に伴奏をつける試みは、あまり音数を必要としない。

あらかじめ和歌に付された旋律にもとづき、これを定旋律としてそこにいくらか音を足すことで、あえてピアノ作品としてまとめるというのが今回の試み。

これは和歌の形式を音楽形式化するということでもあるし、それによって和歌というものを、音楽として残すことができるということになるかもしれない。


posted by nob-aki at 20:51| Comment(0) | kokinwakashu | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。